手塚治虫記念館のトークイベント『AIはアトムになれるのか』が4月27日、宝塚文化創造館で開催される。手塚治虫が描いた「鉄腕アトム」では、アトムは人間に寄り添うコミュニケーションロボットとして描かれている。このイベントでは、日本のAI研究における草創期から第一線で活躍を続ける松原仁氏と、手塚治虫の長女である手塚るみ子氏が「人間と一緒に良き友達として一緒に暮らしていく未来は現実に実現できるのか。」「AIはアトムになれるのか」などをテーマにAIと人間の未来について語られる。

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近年知的スポーツ(チェス・囲碁・将棋など)の分野ではAI(人工知能)が人間に勝利するようになり、プロのプレイヤーもAIの指す一手を参考に腕を磨いています。PCの性能向上やAI自身の学習方法の進歩によって、ゲーム分野においての戦況を検討する力、戦局を変える一手を見つけ出す力は人間以上となりました。しかし、AIが人間のように喜怒哀楽の感情を持つことは出来るのでしょうか。

日程:2019年4月27日(土)
時間:13:30 開演(15時終演予定)
対象:小・中学生、一般、高齢者
場所:宝塚文化創造館(宝塚市武庫川町6-12)
申込締切日:2019年4月26日(金)先着130名様まで
申込方法:
 ・電話 手塚治虫記念館(0797-81-2970)9時30分~17時00分
 ・インターネット こちらから→パソコン 、スマホ 、その他 

費用:手塚治虫記念館入館料が必要(当日手塚治虫記念館へ入館→参加券受取り)

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出演者プロフィール
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■松原 仁(まつばら ひとし)
1959年2月6日東京生まれ。1981年東大理学部情報科学科卒業。1986年同大学院工学系研究科情報工学専攻博士課程修了。工学博士。同年通産省工技院電子技術総合研究所(現産業技術総合研究所)入所。2000年公立はこだて未来大学教授。2016年公立はこだて未来大学副理事長。人工知能、ゲーム情報学、観光情報学などに興味を持つ。著書に「コンピュータ将棋の進歩」、「鉄腕アトムは実現できるか」、「先を読む頭脳」、「観光情報学入門」、「AIに心は宿るのか」など。前人工知能学会会長、前情報処理学会理事、観光情報学会理事。株式会社未来シェア代表取締役社長。

■手塚 るみ子(手塚プロダクション 取締役)
プランニング・プロデューサー。マンガ家・手塚治虫の長女。成蹊大学卒業後、広告代理店I&Sに入社。その後フリーとなり、手塚作品をもとにした企画・タイアップのプロデュース、コーディネーション活動を始める。音楽レーベル「MUSIC ROBITA」を設立し『Electric-Brain feat.ASTROBOY』はじめ、システム7『PHOENIX』などをリリース。また手塚治虫記念館での『忌野清志郎展』、都内ギャラリーにて『手塚治虫美女画展』や『手塚治虫文化祭~キチムシ』など新機軸の企画展をプロデュースすることでも話題。著書に『定本オサムシに伝えて』、共著『ゲゲゲの娘レレレの娘らららの娘』がある。現在は株式会社手塚プロダクション取締役。   

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ー手塚治虫記念館オフィシャルサイトよりー


2019年4月1日からリニュアールオープンした手塚治虫記念館もぜひ覗いてみたい。現在、『OSAMU TEZUKA MANGA NO KAMISAMA Ⅱ ~フランスからみた手塚治虫~』を開催中。『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』などのアニメーション資料や『アドルフに告ぐ』『ブッダ』などの直筆原稿が展示されている。
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施設名:手塚治虫記念館
住所: 〒665-0844 兵庫県宝塚市武庫川町7−65
電話:0797-81-2970


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記事/写真:辻本欣史 Yoshifumi Tsujimoto(brali管理者)