台風24号は、昨夜あっと言う間に通過していきましたが皆様、被害はなかったでしょうか?
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台風の最中、読書の秋という事で、阪急宝塚駅のエスカレータを降りたところの book1st に入った。まず、お店に入ってくすぐ、気になったのは、この作品、「君たちはどう生きるのか」原作者:吉野源三郎
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左側にある漫画版を私が読んだのが、昨年の夏頃だろうか?それがまだ平積みで置かれているという事はまだまだ売れているという事なのだろうか。人間としてあるべき姿を求め続けるコペルくんと叔父さんが描く「人間として、何が偉大な事なのか」を考えさせてくれる本。80年前に出版された原作が漫画が化され、一年程経過した今でも平積みされている事実が物語っている。

さて今回の本題はこちら、「下町ロケット」。
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池井戸潤の作品でシリーズ第三弾「宇宙から大地へ」 "ゴースト" に続く続編、"ヤタガラス"  が完結する。最近ではテレビや映画でお馴染みの池井戸潤の作品。半沢直樹を皮切りに、ルーズベルトゲーム、下町ロケット、陸王とTBSの人気シリーズ化している。私も例外ではなく、どの作品もビデオ録画しながらキッチリみさせもらい楽しんでいる。今回の作品シリーズ第三弾「宇宙から大地へ」も10/14 にTVドラマがスタートだ。ただし、池井戸潤の作品は、本で読むほうがオススメかもしれない。実際私がそうだったのだが、「鉄の骨」「空飛ぶタイヤ」「下町ロケット」はかなり読み応えがあった。
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特に「下町ロケット」は、仕事とは何だ?会社経営って何だ?製造業はこうあるべきだと、その時、製造部門を取りまとめていた現実の自分の立場とちょうど重なり、いろいろな共感する思いを胸に込み上げなら読んだ記憶がある。今でも企業経営においてはバイブル化している節がある。今回は、すでにテレビドラマを見てしまったが故に、主人公のビジュアルイメージが上書きされてしまった感は否めないが、ゴースト、ヤタガラス共に、読み終わらるまでやめられない面白さで、購入するやいなや一気に最後まで読んでしまった。さて、10/14から始まるTVドラマ。どんな脚色でドラマ化されるのかこちらも楽しみである。
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それともう一つ、私のバイブルをbook1stで発見。「スラムダンク」
井上雄彦全巻カバー描き下ろし新装再編版!で新しくなって売ってあるではありませんか。今回は全20巻で1冊の厚みが分厚くなっている。もともとの単行本は全31巻。大きさが大きくなった完全版全24巻。今回の新装再編版は20巻。最近また小学生の間で流行り始めているといううわさである。累計1億冊が販売されたこの漫画の魅力が、どこまで続くのか楽しみである。
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「あきらめたら、そこで試合終了ですよ…」この台詞は、池井戸潤の作品の、ピンチを乗り越える精神、挑戦しなければ勝利も敗北ないという、スピリッツに通じている。

読書の秋、作者のアウトプットである作品からエネルギーを補充する時期なのかもしれない。


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記事/写真:辻本欣史 Yoshifumi Tsujimoto(brali管理者)